利尻島 「利尻町、利尻富士町の2町の町長との会談」を行う。利尻島のみらいを思う。

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「こどもがたいせつ・・・こどもが宝・・・こどもはみらい!」を提唱するためのこのテーマでの話を町につたえたい!を思いに、超多忙の中にもかかわらず時間を頂いて、2町の町長とお会いする機会を作っていただきました。

通常は、どこでも時間が許すされる限りはその町の教育委員会へご挨拶に伺い、教育長との面談を希望しお会いする事で一連のご挨拶は終える事がありますが、今回の「利尻礼文」での島の滞在型におけるこのテーマでの関わりでは、いつもとは違った動きの中にある事で、テーマが担える可能性を思う役目を考えた時に将来的な島の形を共に「共有の財産」として考えるもので生まれた話がありました。 それはそもそもがこの「こどもはみらい」を提唱する意味においては非常に深く関わるものがあり、その意味での役目の話があったからです。  また私自身が「地方がしっかりと安心して生涯を暮らせる力を持つ事ではじめて日本と言う国の底辺での力となりその支えをもとに全体の力として日本の国が元気になれる」の思いがあります。 全国各地を実際にこの足で歩いて来た中で見てきた思いからの学んで来た立場で、将来的な日本をたいせつに思う意味で同じ共有心としての思いからであります。

いつものように一通り教育委員会の挨拶にて9月24日木曜日、利尻町の佐々木教育長、9月30日水曜日、利尻富士町の石川教育長と面談を終え、そうした中で町長との会談をさせていただく事になりました。

 

10月2日金曜日 8時半より10時まで、利尻町の保野洋一町長と会談。

同じく10月2日金曜日 11時より12時まで、利尻富士町の田村祥三町長と会談。

 

会談内容は、友志会談的な和やかな時間とはいえ、公務である事でもその内容は控えさせていただきますが、どの町長のお話も熱い島への思いがあり、たくさんをお言葉にして語っていただきました。その中で、私の手掛けるテーマでの思いもかみ合い、これからの島への思いに心で語り合えるひとときを得る事ができ充実した時間でした。あっという間の時間でまだまだ話も尽きない形で町長室を後にさせていただきました。

貴重なお時間を頂き誠にありがとうございます。

これにて、さらなる島でのこれからを馳せ、このテーマが今後役立てる時を期待する形におかれていく事となります。

今後の活動にどうぞご期待ください。

 

 

 

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