「こどもがたいせつ…こどもが宝…こどもはみらい!」主旨

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前章【テーマが生まれる原点】
~はじめに~

【何故「こども」がテーマなのか…】

 テーマが生まれる原点に、今が私たちに置かれている日本の状況から大きく感じるものがありました。 それをさせる背景としては確かに一般的にさまざまに捉えられてきている厳しい今の現実から思わせる事は必然的な自然の流れからです。  その中でここで目的とする対象には常に思い描く明るい未来がある日本を期待しそして思うものがあります。 そのための希望ある未来が私たちの中で持ち続けて行ける事の重要性を知るものです。 そこから何を考え何をすべきかを考える意味から必然的にテーマとなる始まりの原点に結ぶ事となりました。 
 その第一にあったものが「こどもの存在」です。  こどもは未来の礎だと言われます。 日本が常に発展と未来に向けて希望が持てるための確かな社会を思う時、この「こども」の存在なくしては語られない重要な事に今あらためて気付かなければならないと真剣に考えられたものだからです。 それは頭だけ理解されて誰かに任せて安心してしまうようなものを言うのではなく個々がきちっとその仕組みを理解してすでに体に備わって体感で覚えている形が理想であると考えます。また自分の事としてきちっと置かれている事が大きく要であります。  テーマから出来る事とは「こども」の存在感における次元の高い意識に支えられるように活動を通してこの要の部分で人々へ促していける事を目的に生まれました。

 未来を思う時、そこには人が在りきである事は言うまでもありません。 人が人として成り立つ意義の“人の営み” から基本を学ぶもので常に人間の中でそれを価値観として置かれる事が本来の姿であると考えられるものでした。  そこに物事のすべてのはじまりを指す「こども」の存在への大きさを本当に考えられる事への重要性を伝えていくものです。  「こども」を考える事とはすなわち未来を考えるすべてに通じる原点になるからであります。

映画「二十四の瞳」舞台となった岬の分教場     ~このテーマでも子供を象徴する場所としてイメージの舞台としている~

1章.【テーマが存在する意義】~テーマの誕生へ~

【課題】
●本当の意味での子供の存在を真っ直ぐに考える事で変えられる事がある


本当の意味での子供の存在」とは_____それをきちっと答えるためには何をどのように考えるべきかが要となります。 テーマが生まれた「こども」への存在を考える上で最初のはじまりになる問いかけ部分です。 

 まずその最も原点と言っていい人としての思うものに集中してみると、そこには人類が始まって以来ずっと絶えず繰り返えされる普遍の思いがあるものに行き付きます。 それは世界中の国の誰もが共通して思う気持ちにある「こども」はそれだけで理由も無くかわいいものと感じてしまう存在である事です。 そこにはいつも「笑顔」を無条件で感じそれを常に与えてくれますね。 人々に幸福な思いをさせてくれる他では無い特別な存在です。 その力は一瞬にして人の中に入り込んで受け入れられてしまう大人には在り得ない絶大な魅力があります。  

 私たちは普段からあまりこのようなこどもの持つ力を見て感じながらの事をわざわざ考えるなんてはしないですよね。 でもそう言う力は誰でも知っているんだと思います。 こうした原型とも言える「こども」だけに持つ存在の大きさへの力をまずはしっかりと位置づけをして認める事でその先にある実際の子供自身の存在に対してあらためて敬服し、「こども」の存在を尊重する思いにつなげて行く事を考える・・・そこに注目してみました。  この一連の形から言える事とは常に正確な在り方を考える事への個々に於いての意識向上へとつなげていきます。 これによって「こども」が本意の部分での「こども」で在り続ける意味で存在し、それそのものが尊厳されている形により原点を見つめようとする価値観へ結ぶものと考えます。 そこに子供に取っての未来を考え、また未来から見る子供への存在はまさに物事の原点を司っており、そして本当に宝だと体で教えてくれる学びへの形を示してくれると確信するものです。  こうした確かな存在への確認が出来る大人社会が在ると言う事とは子供自身もまたそれを自覚して行ける存在感への大切さを学んでいきます。 これらの巡る動きはやがて確かな未来を創りだすための始まりを示唆するものです。

  真っ直ぐに考える事で変えられるものとは、まさにその見地に立ってはじめて出来るものを指します。  きちっと受け止めているからこそ見えてくるものが出てきます。 その時の必要とされる適切な試みが用意されてくるのです。  そこからはじまる未来への形、未来への約束を生みだす事で変えて行ける機会が与えられてきます。 テーマはこの変えられる事へのアプローチが出来る事にその活動の主になる「行動への柱」としています。   これからさまざまな角度から見えてきた人々へ伝えて行こうとする活動は、すべてここに集約された行動へと結びつけるきっかけとその機会を進めて行く事になるもので、「明るい未来」を思うこのテーマ全体の目的とはまさしく本テーマが存在している所以である事で、それを意義とするものです。

2章.【テーマの存在する理由】~誕生の意義・大義名分~

すべての物事の成り立つ始まりの思いにあるものは「こども」の存在であり「こども」は世界の共通する大切な宝物です

 未来を担う「こども」の存在がより一層の意識を高めていく機会をこのテーマが担うのです。その目的とする活動を通して世の中に新しい風を送り、波を日本中に広げて行く事で、今までの滞っていた懸念材料に対しても好循環への糸口とあらため、こうした情勢の流れに力を注ぐ事で変えられる事のきっかけとそこからの機会を世の中に促して行く活動なのです。
 それは、まず意識を向けてしっかりと考えることでの行方として、これからの日本の将来への姿の期待を示す活動へと結びつけ、それ即ちが「こども」への存在自身の尊厳に導いて行く始まりであります。   「こども」への幸せを願い「こども」への存在価値と尊厳する思いから生まれる高い意識改革は「明るい未来」に希望を抱き、その行方には子供が悲しみ苦しまない幸せを最も願う心が待っています。そこには争いではなく世界の「平和」への思いにもつながっている事をあらためて確認するものです

3章.【私たちがやるべき事】~活動編・大義名分~

【定義】

すべての物事の礎となるこどもの存在…こどもが居てこその未来への全てがはじまる

【定義】すべての物事の礎となるこどもの存在…こどもが居てこその未来への全てがはじまる 

 本テーマはこの言葉の定義をもとに子供の存在への意識向上をはかる事で子供の尊厳へつなぎ、そこから始まって行く「明るい未来」をつくるための一連の全てが活動目的であるために「社会貢献」の活動としています。 

【社会貢献型テーマである事が必要】
 
 明るい社会をつくるための活気ある日本の未来の発展に「こども」の存在を思う時、今日と言う「今」の積み重ねがそのまま未来を繰り返す形へとつくられる意味に私たちはあらためて知る事の重要性があります。 「今」のここにある現実は日々の中で何を指しているかを問います。  永続的に「明るい未来」を願えるものは私たちのもっとも大切な原点です。 これが叶う事で「明るい未来」への確固たる基礎が確保されます。 この企画が存在している根拠とは、すなわち今の時代の懇願とも言える要請への表れだと確信し、その未来への礎となる「子供」に大人たちが真剣に考える事の必要性を促す具体的な唯一の行動だと考えます。 従いましてこれをテーマが存在する大義名分と致しています。
 今後の公的な活動として正式に示す社会貢献の「企画」となります。

4章.【テーマの完成】~活躍編・大義名分~

【目指す目的】

「こどもが本当に大切と思える社会が未来をつくる」

~その行く末なるすべての活動の集大成への基盤は「こどもが本当に大切と思える社会が未来をつくる」の掲げられる環境づくりにあります~

こどもを真剣に考える事が、すべての物事のはじまり、そして未来への形がここにあります。

  ●意識のはじまる原点は、こどもを取り巻く環境をあらためて考える取り組みを促す活動です。  
  それはこどもにとって健全に育むための「こども環境」に対して大人が自ら本気で考えて行ける意識付けのためのものです。

これらの全ての形の総称のテーマが

「こどもがたいせつ…こどもが宝…こどもはみらい!」

テーマがここに存在する事は、今日本の中で必要とされて行くこれらの思いを広めていかなくてはならない重要な役目があると考え、その存在理由としています。
これがテーマの成り立つ始まりの原点であり、世に発信するための活動への主旨であります。

これらの理由をもってテーマが存在する大義名分とします。

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