活動報告/おしらせ

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このホームページは2015年6月より生まれました。重要な要となるおしらせや、これからの主だった活動における特記事項がありましたら、記載いたします。 また、ブログにての話題更新もございますので、そちらもご確認いただければと思います。

年間の活動計画についてはホームページ「スケジュール」をご覧ください

通常の動きにまつわる活動報告は主にブログの中でご紹介いたします

【定型活動報告】

本テーマ こどもがたいせつ…こどもが宝…こどもはみらい! では、全国の子供たちと出会うための活動を通して作品つくりが行われ、こどもたちによりメッセージを預かる形で、本テーマの言葉を世の中の人々に伝えるための活動が主体となっております。

この本意にあるものは人々が子供への意識向上から子供の尊厳と健全な子供を意識させる存在への提言により「明るい未来」宣言を促すための活動です。

いわゆる「社会貢献」活動を担うための役目を目的としています。









【みなさまへお尋ねがございます】  もし、お尋ね内容で該当いたします件がございますようでしたら、お問い合わせフォームよりお知らせ願います。

●「あなたの学校へ行きます」「私の園へ来てください!」・・・そんな声にも応える意味で。

只今、全国に目を広げての訪問校を選定する作業においては、私の方での思い描く中からのイメージを優先として探し始めることとなっています。今まで、教育委員会のお力沿いをもって計画の基本の他、そもそもが当事者からの「人から人へ」のご縁ある場所の場合もあり、その年度に行かない事には来年度には意味が無くなる事や、あるカテゴリーにはめてそこから見える学校などを対象に計画される事がほとんどでした。

今年は今年の行くための計画もすでにありますが、今回27年度からはじめて一般からの推薦による場所への訪問も良いかと思いまして、誇れるアピールがある自選、他薦共々に募集して見たいと思います。こちらで内容を確認致しまして、今年度もしくは他年度において行ける所を検討させて頂ければ幸いです。

【ご注意】

「ぜひ、行って欲しい」、「ぜひ来てください」というような思いがありましたら推薦理由、特徴や思いを込めての情報を入れてご連絡をお待ち致しております。もちろん、作品へのメッセージ発信のための子供たちに会う事での記録です。確実に必要な事は、「発表への公表が目的である」事を確認してください。   記録したものが発信出来る事が最低限の重要条件となります。                             すべて「写真メッセージ展覧会」「写真集」など、掲示を主としたものへの公表となります。 インターネットでの配信などは特例を除いては一切有り得ません。      訪問に関わるすべての費用は私自身の問題なので先方様が関わる問題ではありません。なのですべて100%行けるお約束はできませんが、魅力がありしかも行くに貴重な所と感じられました際には最優先で考えたいと思います。それでも時期によっては資金面で叶わずどうしても行けない場合はご了承ください。次回の検討へ移しておきたく存じます。  →「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

追記:訪問時、授業の一環としての子供たちへの話しが必要な場合は気兼ねなくお伝えください。出来る範囲の事は惜しまず努力しその場をお受けいたします。

「探しています」
~本件のテーマでの「こども」との関わりは絶対条件ですが、選定先となるきっかけを作る上での「カテゴリー」の事でお尋ねします。

①27年度より「島の学校」を全体の中で占める割合を強化していこうという長期的計画が始まり現在に至っております。素晴らしい学校に育んでいる子供たちとの出会いを楽しみしております。   みなさまからのわが学校のアピールがあるとなお一層の行くための足がかりとなりますので、推薦をお願いいたします。

②「木造校舎をもつ学校」のカテゴリーによります選択校では、ほぼ全国的に把握しておりますが、どうしても情報の漏れがあったりしています。

また、行ってみたら木造校舎の学校だったり、あるいは建て直しによる新しく「木造校舎」の学校としてデビューする場合もあります。情報として重複する場合もありますが、私のところは「木造校舎の学校ですよ!」とお知らせいただけたら嬉しく思います。

③「今年度に来ないと出会えませんよ!」

そんなテーマのある学校はございますか?何か今年だけの意味合いがあるものがありましたら情報下さい。

また、大変残念ながら統合してしまう、閉校が決まった、休校になってしまう・・・などなど、思いに反して修まっていく形にある学校や施設に只今関わっていらっしゃるところがございましたら情報ください。   作品では、歴史上の時間的なものや、これからの継続するための時間によっての差はまったく影響するものではありません。どこにあっても「こども」の姿に不平等さは有り得なくすべて平等です。素晴らしい姿を届ける思いがこのテーマの柱幹であり本意の「命」です。今年度だけの会える機会ならば余計に考える事はさらなる強い思いにもなりますでしょう。  そう言う場所にいらっしゃる方はお教えください。 

①、②、③などのこれらの事では、「学校」への訪問への唱う呼びかけとなっていますが、テーマは「こどもたち」に出会うために学校へ行くことであり、学校の施設に訪れる事が主ではないのでその辺は本意はどこにあるのかをご理解いただきまして、素敵な学校のご紹介をいただけたら幸いです。

●他にいろいろと情報がありましたらぜひみなさまもこの未来へのために関わってください。よろしくお願いします。

いずれの場合も、すべて【お問い合わせフォーム】からの情報提供をお願い申し上げます。  →お問い合わせフォームへ








新しく生まれ変わった吉田松陰の里・明倫館跡に建つ平成の「新木造校舎の明倫学校」山口県萩市立明倫小学校 木造校舎全景の様子から・・・

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●大切なお話し。

【みなさまがこのホームページにある「学校」のテーマがきっかけで、万が一学校へ行ってみたくなったとした場合の事で確認したいことがあります。】

必ずよく在る事が軽く見てのすぐに行動してしまう事についてです。あくまでも作品はメッセージを届けるための「私」が子供たちとの出会いで行く事であり、みなさまを学校に行きましょうと言う意味合いでは一切ございません。ここは充分伝えていることの内容を見ていただいての理解と、触りだけを見てしまうと言った判断での誤解なくの事でお願いしたいことです。テーマの題目にあります、「おらが学校の…!おいでよ~ここへ!!」のおいでよ~ここへは、みなさんが実際に学校へ行く事ではありません。原点に返ろう!大切なものへ回帰してみませんか!の思いを込めた意味であります。むしろ通常の場合おいても、学校は真剣な教育の場として皆が取り組んでおります。安易な気持ちのままで学校へ行く事は慎むべき行動であり、今は特にいろんな意味でお約束なしの突然の訪問は控えるべき社会情勢を考えなくてはなりません。もちろん、前向きな思いでの「学校へ行く事」に関しては好ましいことであり、歓迎されるものでありますが、ただ行ってみるだけの事はno goodであります。必ず事前に連絡をし、相手の受け入れをきちっと取りまして判断を委ねてからのお約束を取ってください。これは人としての責任であり礼儀であります。  作品での訪問は、これらの主旨を伝える事前の理解と承諾をいただいての上で成り立っており、ここに書いてある他にも各所に渡りお尋ねを重ねて致しております。また、最近では映像を撮る事にも規範が無いほど自己判断の勝手の横行が溢れており、「学校」の場合おいては、無許可での「大丈夫だろう」の軽い判断でのこどもやその環境にカメラを向けると言う事は、現代では特に様々な想定を考えておりますので、相手に大変不安と余計な心配を与えるだけの事となります。大人として、社会人としての良識な判断が求められますのでくれぐれもお考えの上ご注意ください。安易な行動がせっかくの本意の部分で消していく事はあってはならないと強く感じております。「軽すぎる、何も考えない…」この事が最近の悩まされる哀しい環境がありますので、不健康な守りだけを相手に強いいる世の中を作らないためにも、何事も考えましょう。それが本当の「自由」と言える社会であります。相手への尊重と自己の責任を叶えてこそ「自由」の言葉が讃えられます。どうかみんなでいい社会の未来をここからも作っていきましょう。必ずやそれはできます。好循環を個々それぞれ自分からつくっていけば明るい未来は足元からの提言しています。みなさんのお力あってこそのめぐりめぐっての自分にも返ってくる事を強く思い描きましょう!社会とはそうした仕組みである事を私たちはあらためて学び知る事だと思います。未来は明るいです。